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【不動産屋選び】いざ不動産屋さんへ。良い物件に出会うコツ 2014年03月05日

物件の情報にも目星をつけていざ不動産屋さんへ!いうところで良い物件に出会うためのコツ、不動産屋さんの使い方を説明していきたいと思います。物件選びはあなたと不動産屋さんが二人三脚で行うものなので、良い担当者と出会えるかどうかというのは非常に重要です。いくつかよくある質問に答える形でポイントを整理してまとめていきます!

不動産屋さんにはいきなり行ってもいいのか?

答えはYesですが、時期によってはいきなり訪問するのはお勧めできません。1月〜3月、9月〜10月は繁忙期ですので、この時期は不動産さんはとてもいそがしいです。電話やメールでの反響を書く営業マンに割り振って担当しているのですが、この時期はそれだけで営業マンのキャパはいっぱいいっぱいになってることがほとんどです。ですので、いきなり訪問した場合はほとんど相手にされないからもしくはまだ見習いの営業マンが担当につくことになってしまいがちなのでできれば避けた方が良いでしょう。ちょっと物件を見てみたいとか、良い物件があったらとか、そういった軽い気持ちなればいきなりふらりと立ち寄るのも悪くは無いでしょうけれども、本気でお部屋を探すときは電話やメールで予約をしていった方が良いです。

特にその場合は、本当に引っ越しをする意思があるということを伝えましょう。当たり前ですが冷やかしであればきちんと対応してもらえませんが、お客さんになると分かっていれば営業マンが時間を作ってしっかりと対応してくれるので、真剣に検討しているのであればしっかりと状況を伝えた方が良いです。

どうも担当とソリが合わない、信用できない場合はどうしたらいいでしょうか?

担当に不信感を抱いたり信用できないと感じてしまった場合は、お店側に伝えて担当を変えてもらうか、もしくは他の不動産屋さんに乗り換えてください。基本的に、お部屋探しは不動産屋さんに任せてしまう部分がかなりあるので、信頼できないような相手だといつまでなっても気持ち悪い状態が続くと思います。特に、おすすめといわれて契約したけれども、住んでからちょっと気になるところが出てきてしまったり、他にもっと良さそうな物件が出てきてしまった時にも、担当に不信感を抱いて契約した場合だと、やはりだまされたという気持ちになってしまうことが多いようです。お部屋探しのポイントはまずは物件探しということですが、それ以上に信頼できる担当者探しと言っても過言ではないのかもしれません。


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